旧山繁商店保存活用計画策定ワークショップ(第1回)の開催
現在、瀬戸市では市街地にある国の登録有形文化財の「旧山繁商店」を保存し、活用していく計画を作っています。
3月5日(日)に瀬戸蔵4階会議室4で「旧山繁商店」の保存・活用方法を考えるワークショップを開催し、19人の方々にご参加いただきました。
今回のワークショップでは講師に旧山繁商店活用計画策定委員でもある延藤安弘氏をお招きし、まず最初に古い建物の保存活用についてのヒントをいただきました。
その次に、旧山繁商店について知るために現地を見学しました。
その後、4つのグループに分かれ、現地を見学した感想や、今後の保存活用について自由に話し合いました。
その話し合った内容をグループごとに発表し、情報を共有しました。最後に延藤氏が話し合いや発表のまとめをし、「瀬戸らしく育もう」というキーワードを導き出しました。
第2回目は3月12日(日)に、瀬戸市文化センター文化交流館22会議室で行う予定です。第1回を踏まえ、さらに掘り下げた話し合いをします。
当日の様子をまとめた「きたしんがい通信」も作成しました↓
きたしんがい通信P1 きたしんがい通信P2・3 きたしんがい通信P4