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お知らせ・イベント情報

お知らせ・イベント情報の記事一覧

旧山繁商店保存活用計画策定ワークショップ(第1回)の開催

現在、瀬戸市では市街地にある国の登録有形文化財の「旧山繁商店」を保存し、活用していく計画を作っています。

3月5日(日)に瀬戸蔵4階会議室4で「旧山繁商店」の保存・活用方法を考えるワークショップを開催し、19人の方々にご参加いただきました。

今回のワークショップでは講師に旧山繁商店活用計画策定委員でもある延藤安弘氏をお招きし、まず最初に古い建物の保存活用についてのヒントをいただきました。

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その次に、旧山繁商店について知るために現地を見学しました。

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その後、4つのグループに分かれ、現地を見学した感想や、今後の保存活用について自由に話し合いました。

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その話し合った内容をグループごとに発表し、情報を共有しました。最後に延藤氏が話し合いや発表のまとめをし、「瀬戸らしく育もう」というキーワードを導き出しました。

第2回目は3月12日(日)に、瀬戸市文化センター文化交流館22会議室で行う予定です。第1回を踏まえ、さらに掘り下げた話し合いをします。

当日の様子をまとめた「きたしんがい通信」も作成しました↓

きたしんがい通信P1 きたしんがい通信P2・3 きたしんがい通信P4

 

瀬戸市歴史文化基本構想策定について

瀬戸市の歴史・伝統に培われた地域資源を活かし、文化・観光・産業・まちづくり等の地域活性化や「瀬戸のまち全体のブランド化」につなげるために、平成27年度から検討を進めてきました瀬戸市歴史文化基本構想が出来上がりました。

愛知県内での歴史文化基本構想完成は本市がはじめてとなります。

 

構想はこちら→歴史文化基本構想(第1章)歴史文化基本構想(第2章)歴史文化基本構想(第3章~第6章)参考資料

第5回 瀬戸市歴史文化基本構想策定委員会

平成28年9月15日(木)、第5回瀬戸市歴史文化基本構想策定委員会を開催しました。

〇次第

1.報告事項

(1)歴史文化基本構想策定状況及び今後について

(2)関連事業の実施状況について

2.協議事項

(1)瀬戸市歴史文化基本構想(素案)について

3.その他

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瀬戸市歴史文化基本構想 シンポジウムの開催について

平成28年12月4日(日)、瀬戸市文化センター文化交流館にて、これまで策定してきました瀬戸市歴史文化基本構想(案)の概要を広く市民の皆様に知っていただくためシンポジウムを開催しました。内容は以下のとおりです。

第1部 歴史文化基本構想(案)紹介

瀬戸市文化課 文化財係長 佐野 元

第2部 トークセッション

司会 瀬戸市文化課長 服部文孝

ゲスト 藤澤良祐氏(策定委員会委員長)-愛知学院大学文学部歴史学科教授

山川一年氏(策定委員会助言者)-歴史民俗資料館元館長

中川由紀氏(ラジオサンキュー)-株式会社尾張東部放送取締役

 

 

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まちめぐり Part13「上品野地区」

平成28年10月8日(土)に、まちめぐりPart13(上品野地区)を開催しました。上品野児童遊園(旧上品野小学校)を出発地として菩提寺→上品野蟹川遺跡→桑下城跡→信州飯田街道→稲荷神社→品野城跡などをめぐりました(参加者31名)。

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当日の資料はこちら→まちめぐりPart13資料

まちめぐり Part11「幡山地区(山口)」

平成28年8月27日(土)に、まちめぐりPart11(幡山地区(山口))を開催しました。本泉寺を出発地として、上菱野城跡→山口観音→山口八幡社→塔山城跡→広久手30 号窯跡→吉田2 号墳 ・宮地古墳群などをめぐりました(参加者36名)。DSCN2197DSCN2137DSCN2167

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当日の資料はこちら→まちめぐりPart11資料

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本ポータルサイトは、平成29・30年度歴史文化基本構想を活用した観光拠点づくり事業(文化芸術振興費補助金)を活用して制作しています。