せと 歴史と文化財を知る見学会「日本遺産・赤津の古窯と古刹を巡る」
平成30年12月9日(日)に、せと 歴史と文化財を知る見学会「日本遺産・赤津の古窯と古刹を巡る」を開催しました。六古窯の一つとして日本遺産に登録されている瀬戸市の中で、その構成文化財にもなっている雲興寺本堂や国登録文化財の鐘楼、そして国指定史跡の小長曽陶器窯跡を巡りました。(参加者33名)
当日の資料はこちら→せと歴 「日本遺産・赤津の古窯と古刹を巡る」
平成30年12月9日(日)に、せと 歴史と文化財を知る見学会「日本遺産・赤津の古窯と古刹を巡る」を開催しました。六古窯の一つとして日本遺産に登録されている瀬戸市の中で、その構成文化財にもなっている雲興寺本堂や国登録文化財の鐘楼、そして国指定史跡の小長曽陶器窯跡を巡りました。(参加者33名)
当日の資料はこちら→せと歴 「日本遺産・赤津の古窯と古刹を巡る」
瀬戸市は日本六古窯の一つとして日本遺産に認定されています。その中で赤津地区には日本遺産の構成文化財にもなっている雲興寺本堂や国登録文化財の鐘楼、そして国指定史跡の小長曽陶器窯跡があります。今回はこれらを解説付きで巡ります。日本遺産に認定された瀬戸市の魅力をこの機会に感じてみませんか?
日時:平成30年12月9日(日)
午後1時30分~午後3時30分
集合場所:雲興寺駐車場
申し込み:電話またはFAXでお申し込みください。
定員:50人
参加費:無料
なお、関連事業として「窯業の考古学」と題した研究大会が瀬戸市文化センターで開催されます。こちらも是非ご参加ください。
日時:平成30年12月8日(土)
場所:瀬戸市文化センター文化交流館31会議室
申し込み:電話またはFAXでお申込みください。
参加費:500円(資料代)
詳しくはこちら→チラシ
成30年11月24日(土)に、せと 歴史と文化財を知る見学会「まちなかの歴史的建造物を巡るツアー」を開催しました。
今回は、瀬戸市の中心市街地にある国登録文化財(旧山繁商店・瀬戸永泉教会礼拝堂)を含む歴史的建造物について、建築士(あいちヘリテージマネージャー)の解説を交え歩いて巡りました。(参加者60名)
当日の資料はこちら→歴史ある建物を巡るコース-表紙・裏表紙・歴史ある建物を巡るコース-近代瀬戸の風景・歴史ある建物を巡るコース-関連文化財・歴史ある建物を巡るコースーマップ
1000年以上の歴史を誇る瀬戸のやきものづくり。そのルーツは瀬戸の「海上の森」にありました。
この夏、1000年前の窯跡である「広久手F窯跡」(ひろくてFかまあと)の発掘調査を行います。
瀬戸のやきもののルーツを実際に見てみませんか。
日時:平成30年8月19日(日)
午前の部:午前10時~正午
午後の部:午後1時30分~午後3時30分
申し込み:電話またはFAXでお申し込みください。
定員:各回 28人
参加費:無料
集合場所:瀬戸市文化センター北駐車場(住所:愛知県瀬戸市西茨町113-3)
内容:あいち海上の森センターまでバスで移動し、愛知学院大学が行っている広久手F窯跡の発掘調査を見学します。あいち海上の森センターから森内を20分ほど歩いて発掘現場へ向かいます。
申し込み先:瀬戸市歴史文化基本構想を活用した観光拠点形成のための協議会
(事務局:瀬戸市文化課)
電話:0561-84-1093
FAX:0561-85-0415
平成30年5月19日(土)に、平成30年度まちめぐり「洞地区」を開催しました。
窯垣の小径駐車場を出発点として、宝泉寺→窯垣の小径→窯垣の小径資料館→白龍大明神→王子窯→窯跡の杜→洞本業窯をめぐりました(参加者47名)。
※当日の資料は、平成29年度に作成した『のんびりじっくりせとマップ「洞・窯垣の小径コース」を使用しました。データは当サイトからダウンロードできます。
当日の資料はこちら→ガイドマップ洞地区(コースマップ) ガイドマップ洞地区(関連文化財) ガイドマップ洞地区(洞ってどんなところ?) ガイドマップ洞地区(表紙・裏表紙)
平成30年5月19日に、まちめぐり「洞地区」を開催したします。今回は、洞地区にある「窯垣の小径」や「王子窯」、「洞本業窯」といった建造物などをご案内いたします。
参加者募集中
〈問い合わせ・申し込み先〉
文化課 TEL0561-84-1093 FAX0561-85-0415
〈日時〉5月19日(土)
午前の部:午前10時~正午
午後の部:午後1時30分~3時30分
※申し込み時にどちらをご希望かお伝えください。
〈集合場所〉窯垣の小径駐車場
〈定員〉各部30名
〈申し込み方法〉お電話で申し込みください。
〈その他〉雨天決行・荒天中止
平成28年度から、瀬戸市は、国登録有形文化財の旧山繁商店の9棟の建造物群を保存し、活かしていくための計画(『旧山繁商店保存活用計画』)づくりに取り組んでいます。
平成29年度は、前年度に引き続き、旧山繁商店のどこに文化財的な価値があるのかを、建築史などの専門家とともに調査し、市民の皆さんと共有する取り組みを行いました。
平成30 年1 月7日( 日)、瀬戸市文化センターにおいて「旧山繁商店 文化財調査報告 ・意見交換会」を開催しました。今回は、旧山繁商店保存活用計画策定委員会委員長である溝口正人先生(名古屋市立大学大学院芸術工学科教授)を講師にお招きし、旧山繁商店の文化財的価値と保存活用の課題についてご講演いただき、「旧山繁商店の何を守り、どう活かすか」と題した意見交換会を行い、25名の方にご参加いただきました。
当日の様子・詳細をまとめた「きたしんがい通信3号」を作成しました。
平成30年1月20日(土)に、せと 歴史と文化財を知る見学会「水南のマメナシ界隈 第3回」を開催しました。
今回は「せとマメナシ観察会」の方々の協力を得て、水南小学校校庭の南側に自生している市指定天然記念物「マメナシ」の樹勢回復作業を行いました。
樹勢回復作業は、マメナシ周辺の土壌が固くなっている部分を深さ30㎝ほど掘り起こし、大きな石を取り除いて土壌改良材とともに再度埋め戻すもので、部分的に土壌を柔らかくすることで、マメナシが根を張りやすくするためのものです。(参加者14名)
当日の資料はこちら→せと歴_マメナシ資料
平成29年12月9日(土)に、平成29年度まちめぐり「下半田川地区」を開催しました。
下半田川町民会館を出発点として、庚申堂→秦川城跡→オオサンショウウオ人口巣穴→蔭昌寺跡・明月庵跡→鉢剱社・観音堂などをめぐりました(参加者29名)。
当日の資料はこちら→まちめぐり下半田川レジュメ