せと 歴史と文化財を知る見学会「郷・旧桜町を歩く」
9月21日(土)にせと 歴史と文化財を知る見学会「郷・旧桜町を歩く」を開催いたしました。
かつて花街として栄えた旧桜町界隈と、旧桜町と深い関係のある城見山、そして古窯(瀬戸染付工芸館)や瀬戸永泉教会、石神社、山口神社などを解説つきでめぐりました。(参加者27名)
当日の資料はこちら→「せと歴 郷・旧桜町を歩く」
9月21日(土)にせと 歴史と文化財を知る見学会「郷・旧桜町を歩く」を開催いたしました。
かつて花街として栄えた旧桜町界隈と、旧桜町と深い関係のある城見山、そして古窯(瀬戸染付工芸館)や瀬戸永泉教会、石神社、山口神社などを解説つきでめぐりました。(参加者27名)
当日の資料はこちら→「せと歴 郷・旧桜町を歩く」
令和元年9月1日(日)に、せと 歴史と文化財を知る見学会「水南のマメナシをつなぐ」を開催しました。
マメナシは7万年前の氷河時代からの遺存植物であり、日本では愛知県・三重県等にしか分布しておらず、絶滅危惧種となっています。現在市内には7本の自生木が確認されており、水南小学校にはそのうちの3本が存在します。
今回の接ぎ木は道路拡幅工事のため伐採されることとなった東木の遺伝子を保存し、将来自生によりマメナシの世代交代が行われるようにすることを目的としています。(参加者23名)
当日の資料はこちら→せと歴「水南のマメナシをつなぐ」
令和元年5月11日(土)に、せと 歴史と文化財を知る見学会「瀬戸の古墳Ⅱ 東谷山と水野の古墳を歩く」の第2回目を開催しました。前回と同様に、東海地方でも最古級の尾張戸神社古墳や中社古墳、横穴式石室がほぼ当時の姿で残される荏坪古墳などを解説付きで巡りました。(参加者27名)
当日の資料はこちら→せと歴「せとの古墳Ⅱ 東谷山と水野の古墳を歩く」
平成30年度から、本サイトがスマートフォンからも閲覧できるようになりました!「瀬戸市文化遺産・観光写真」も、瀬戸の明治から昭和にかけての貴重な写真が519枚追加され、さらに充実しました。
また、瀬戸に関する百科事典「瀬戸ペディア」も、本サイトから閲覧できるようになりました。是非ご活用下さい!
魅力いっぱいの瀬戸を紹介するARアプリ「とりっぷセトまち」、ガイドマップ「のんびりじっくりせとマップ」、瀬戸の事典「瀬戸ペディア」などが完成しました。
「とりっぷセトまち」
陶磁器の産地である「陶都瀬戸」を舞台に、イケメン男子と散策しながらトークを楽しめるアプリです。地図に頼らず、2人のボイスが散策ルートを案内してくれます。イケメンガイドとの待ち合わせ時間を設定し、当日瀬戸市であなたを待っていたのは…。
※詳しくは本サイト「その他事業」へ!
「のんびりじっくりせとマップ」
平成29年度に作成した中心市街地4コースに引き続き、瀬戸市域の赤津・水野・品野・山口の各地区を4種類のテーマで巡るマップを刊行しました。このマップを片手に瀬戸の魅力をゆっくり味わってみてください。中心市街地4コースの多言語バージョン(英語・中国語(簡体・繁体)・韓国語)も追加されました。
※各マップは、本サイトの「瀬戸市ガイドブック。ガイドマップ」で閲覧・ダウンロードできます!
「Uni-Voice(音声ガイド)」設置
市内の20か所の指定・登録文化財(定光寺本堂、一里塚・洞本業窯、瀬戸永泉教会礼拝堂など)の説明看板に音声ガイドがスマートフォンで聞けるQRコードを貼り付けました。解説を聞きながら、近くでじっくり文化財を見学できます。
※詳しくは本サイトの「その他事業」へ!
平成31年3月9日(土)に、せと 歴史と文化財を知る見学会「瀬戸の古墳Ⅱ 東谷山と水野の古墳を歩く」を開催しました。東海地方でも最古級の尾張戸神社古墳や中社古墳、横穴式石室がほぼ当時の姿で残される荏坪古墳などを解説付きで巡りました。(参加者27名)
当日の資料はこちら→せと歴「瀬戸の古墳Ⅱ 東谷山と水野の古墳を歩く」
ガイドブック
子ども向け冊子「ココがすごいぞせとずかん」
ガイドマップ(日本語)
①「陶祖ゆかりの地を巡るコース」
②「磁祖ゆかりの地を巡るコース」
③「歴史ある建物を巡るコース」
④「洞・窯垣の小径コース」
⑤「せともののふるさとを巡るコース」
⑥「殿様街道を潜るコース」
⑦「パワースポットを巡るコース」
⑧せともののルーツと里山を巡るコース」
ガイドマップ(英語)
①「陶祖ゆかりの地を巡るコース」
②「磁祖ゆかりの地を巡るコース」
③「歴史ある建物を巡るコース」
④「洞・窯垣の小径コース」
ガイドマップ(韓国語)
①「陶祖ゆかりの地を巡るコース」
②「磁祖ゆかりの地を巡るコース」
③「歴史ある建物を巡るコース」
④「洞・窯垣の小径コース」
ガイドマップ(中国語(簡体))
①「陶祖ゆかりの地を巡るコース」
②「磁祖ゆかりの地を巡るコース」
③「歴史ある建物を巡るコース」
④「洞・窯垣の小径コース」
ガイドマップ(中国語(繁体))
①「陶祖ゆかりの地を巡るコース」
②「磁祖ゆかりの地を巡るコース」
③「歴史ある建物を巡るコース」
④「洞・窯垣の小径コース」
※「のんびりじっくりマップ①~⑧」、「ココがすごいぞ!せとずかん」、「瀬戸市歴史文化ガイドブック」は、下記で配布しています。(部数に限りがあります)
・文化センター
・瀬戸観光案内所(パルティせと1階)
・瀬戸市まるっと・ミュージアム観光協会(瀬戸蔵1階)
・ものづくり商業振興課(市役所3階)、幡山支所(「山口」マップのみ)、品野支所(「品野」マップのみ)、水野支所(「水野」マップのみ)
平成31年1月19日(土)に、せと 歴史と文化財を知る見学会「瀬戸の古墳Ⅰ 塚原不古墳群を歩く」を開催しました。移築復元された塚原第1号墳や、当時のまま残されている塚原大2号墳、6号墳、そして山口堰堤第3号墳などを解説付きで巡りました。(参加者37名)
当日の資料はこちら→せと歴「瀬戸の古墳Ⅰ 塚原古墳群を歩く」
平成30年12月9日(日)に、せと 歴史と文化財を知る見学会「日本遺産・赤津の古窯と古刹を巡る」を開催しました。六古窯の一つとして日本遺産に登録されている瀬戸市の中で、その構成文化財にもなっている雲興寺本堂や国登録文化財の鐘楼、そして国指定史跡の小長曽陶器窯跡を巡りました。(参加者33名)
当日の資料はこちら→せと歴 「日本遺産・赤津の古窯と古刹を巡る」
瀬戸市は日本六古窯の一つとして日本遺産に認定されています。その中で赤津地区には日本遺産の構成文化財にもなっている雲興寺本堂や国登録文化財の鐘楼、そして国指定史跡の小長曽陶器窯跡があります。今回はこれらを解説付きで巡ります。日本遺産に認定された瀬戸市の魅力をこの機会に感じてみませんか?
日時:平成30年12月9日(日)
午後1時30分~午後3時30分
集合場所:雲興寺駐車場
申し込み:電話またはFAXでお申し込みください。
定員:50人
参加費:無料
なお、関連事業として「窯業の考古学」と題した研究大会が瀬戸市文化センターで開催されます。こちらも是非ご参加ください。
日時:平成30年12月8日(土)
場所:瀬戸市文化センター文化交流館31会議室
申し込み:電話またはFAXでお申込みください。
参加費:500円(資料代)
詳しくはこちら→チラシ