6月26日せと歴!せとまちの瀬戸永泉教会礼拝堂を訪ねる
6月26日(日)にせと歴!瀬戸永泉教会礼拝堂を訪ねるを開催しました。
旧桜町の散策を職員による解説聞きながら松千代館、瀬戸永泉教会を訪れました。
松千代館では、愛知工業大学の学生から松千代館の改修などについて、瀬戸永泉教会礼拝堂は工事を終えた礼拝堂を見ながらこれまでの工事の内容と発見について(株)柳澤力一級建築事務所の柳澤氏が解説をしました。
当日の資料はこちら→せとまちの瀬戸永泉教会礼拝堂を訪ねる
6月26日(日)にせと歴!瀬戸永泉教会礼拝堂を訪ねるを開催しました。
旧桜町の散策を職員による解説聞きながら松千代館、瀬戸永泉教会を訪れました。
松千代館では、愛知工業大学の学生から松千代館の改修などについて、瀬戸永泉教会礼拝堂は工事を終えた礼拝堂を見ながらこれまでの工事の内容と発見について(株)柳澤力一級建築事務所の柳澤氏が解説をしました。
当日の資料はこちら→せとまちの瀬戸永泉教会礼拝堂を訪ねる
過去に迷い込んだしまった少女:モモカを写真を手掛かりに助けにいこう!
(大学コンソーシアムせと 新しい文化創造プロジェクト「古写真で知る瀬戸の今昔」 金城学院大学と瀬戸市文化課の共同プロジェクトです。詳しくはこちら)
日時:8月7日(日) 午前10時~正午
定員:20名(抽選)
参加費:無料
集合場所:パルティせと
持ち物:スマートフォン、水筒
※LINE、アプリをイベントで使用します。
申し込み方法:あいち電子申請システム(新しいウィンドウが開きます)
申し込み期間:7月1日(金)~27日(水)
抽選結果:7月29日(金)に落選当選にかかわらずメールでご連絡します。
7月9日にせと歴!本業窯の窯場を訪ねるを開催します。
瀬戸市の中心市街地に位置する洞地区は、江戸時代から現在まで連綿と窯業生産が行われてきました。この地区は、伝統的な陶器づくりにこだわる窯屋や陶芸作家の工房が集まる「やきものの町」として知られています。今回の「窯垣の小径」の景観や屋根保存修理事業を行った市指定文化財「王子窯モロ」や市指定文化財「洞本業窯」が所在する瀬戸民藝館などを訪れます。まちなみの景観や各施設をめぐり、やきものとともに歩んできた洞の歴史を見ていきます。
日時:7月9日(土)①午前9時半~11時半 ②午後1時半~3時半
集合場所:窯垣の小径駐車場
参加費:500円(瀬戸民藝館入館料)
定員:各20名
※申し込み多数の場合、抽選
申し込み方法:あいち電子申請システム
※家族・グループでの申し込みはグループごと行ってください。
申し込み期間6月1日(水)~6月28日(火)
抽選結果:6月30日(木)
その他:少雨決行。
歩きやすい靴、服装でお越しください。また、水分補給するものをお持ちください。
新型コロナウイルス感染拡大状況によってはイベントを中止する場合があります。
平成27年度に国登録文化財に登録された旧山繁商店の離れ、事務所で造形作家高北幸矢氏による千の椿と五千の染付の競演の個展を行います。
インスタレーションとは絵画や彫刻などの作品を一点一点観賞するのではなく、場所あるいは空間全体が作品となるアートです。なので、観賞というより、空間全体の作品の中に入り体感する展示となります。
造形作家の高北幸矢氏は平成24年から落花の椿(枝から落ち散った椿)を使用し、古川美術館分館為三郎記念館をはじめ、愛知や岐阜などでインスタレーションを開催しています。高北氏は開催場所から受ける場所の持つ力や歴史、記憶などのインスピレーションをもとに展示を行うため、その土地ならではの作品となっています。
今回の「落花、瀬戸千年。」は瀬戸の千年あまりのやきものの歴史がモチーフとなっています。陶磁器の卸問屋として活躍した歴史のある旧山繁商店の離れ、旧事務所を舞台として高北氏の椿と旧山繁商店内に眠っていた染付磁器が広がります。
旧山繁商店についてはこちら
日時:6月5日(日)~6月19日(日)午前11時~午後4時
場所:旧山繁商店(仲切町23)
入場:無料
●関連イベント
高北幸矢アーティストトーク
今回の展示について高北氏が解説します。
日時:6月5日(日)、12日(日)、18日(土) 午後2時~3時
定員:各30名
参加費:無料
申込方法:あいち電子申請システムより申込ください。
6月5日参加申込(申し込みは終了しました。)
6月12・18日参加申込 (申し込みは終了しました。)
申込期限:6/5申込は6月3日(金)午後3時まで
6/12・18申込は6月10日(金)午後3時まで
申込結果:申込期限同日の午後5時以降に応募者全てに順次メールをします。
お願い:できるだけ公共交通機関を利用し、ご来場ください。
(旧山繁商店までの道は車幅が狭いので車でお越しの方は十分に注意してください。旧山繁商店の駐車場は駐車台数が少ないので周辺の有料駐車場をご利用ください。)
発熱や風邪の症状の或る方、体調のすぐれない方はご来場をお控えください。
マスクの着用、手指消毒にご協力ください。
新型コロナウイルス感染症拡大の状況によってはイベントを中止することもあります。
4月23日にせと歴!春の信州飯田街道を歩くを開催しました。
坂瀬坂までの道中、車内で歴史の道百選に選定された①下品野②上品野の紹介と周辺の歴史について解説しました。坂瀬坂から雨沢峠までの2.6キロメートルを歩きながら道中、菌類や植物について植物に詳しい先生の解説を聞き歩きました。(参加者44名)
当日の資料はこちら→せと歴!春の信州飯田街道を歩く
3月26日にせと歴!水南のマメナシを知るを開催しました。
マメナシについて市指定木、自生木3本をめぐり、植樹木に咲いた花を観察しました。マメナシの生息地など解説の他、クスノキなど水南小学校周辺の瀬戸の名木や水南地区について説明を行いました。(参加者20名)
当日の資料はこちら→せと歴!水南のマメナシを知る
応募人数に達しましたので申込を終了いたしました。
瀬戸市水南地区にはマメナシの木が自生しており、春になるとかわいらしい白いちいさな花を咲かせます。市指定天然念物に指定されているマメナシのほか自生木を巡りマメナシについて知りましょう。
日時:3月26日(土)9時30分~正午
参加費:無料
定員:20名(先着順)
集合場所:水南小学校駐車場
服装:歩きやすい服装
申込開始日時:3月1日(火)10時~3月25日(金)17時まで
※定員に達した場合は申込を終了します。
申込方法:電子申請システム(新しいウインドウで開きます)
※先着順です。申し込みを確認した後、メールをいたします。
※家族・グループでの申込はグループごと申込ください。
その他:少雨決行
今後の新型コロナ感染症拡大状況によっては開催を変更・中止する場合があります。
国登録有形文化財に登録されている旧山繁商店の「旧事務所」と「離れ」の1階で享保雛・御殿雛などを展示しています。
日時:2月26日(日)~3月6日(日)10時~17時
観覧料:無料
旧山繁商店についてはこちら→瀬戸ペディア
第21回陶のまち 瀬戸のお雛めぐりについてはこちら→瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会
2月5日(土)にせと歴!江戸と昭和の登窯を見に行こうを開催しました。
昭和時代に実際に使用されていた一里塚本業窯と江戸時代前期の窯跡である瓶子窯跡の見学を行いました。一里塚本業窯では所有者水野氏による解説を聞きながら本業窯、モロ、石炭窯等の見学を行い、瓶子窯跡では職員による解説の後、発掘調査から出てきた焼き物を実際に見ていただきました。(参加者17名)
当日の資料はこちら→江戸と昭和の登窯を見に行こう