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お知らせ・イベント情報

お知らせ・イベント情報の記事一覧

11月13日せと歴!水野の殿様街道を歩く

11月13日(日)にせと歴!水野の殿様街道を歩くを開催しました。

あいにくの雨でしたが、内田町の大イチョウを見学後、東光寺から石坂峠までの殿様街道(約2キロ)を水野の歴史や植物について解説を聞きながら歩きました。その後、バスで定光寺まで行き、国重要文化財の定光寺本堂と源敬公(徳川義直)廟の見学をしました。

当日の資料はこちら→水野の殿様街道を歩く

殿様街道
源敬公廟(焼香殿)

11月6日せと歴!戦時下のせとやきと石炭窯

11月6日(日)にせと歴!戦時下のせとやきと石炭窯を開催しました。

赤津地区の唐三郎窯の石炭窯について唐三郎先生の案内で見学を行いました。また、愛知県陶磁美術館ギャラリーで開催している瀬戸市文化振興財団企画展「戦時下のせとやき」について瀬戸市埋蔵文化財センター職員による展示解説を行いました。

当日の資料はこちら→戦時下のせとやきと石炭窯

8月13日 せと歴!「広久手窯跡の発掘調査を見に行こう」開催中止のお知らせ

 8月13日(土)に開催予定でありました下記の「せと歴!「広久手窯跡の発掘調査を見に行こう」」については、台風8号の接近のため中止とさせていただきます。現在、次年度以降も広久手窯跡群の部分的な発掘調査は行っていく予定ですので、またの機会にご案内したいと存じます。

  瀬戸市のやきものの歴史は、約1000年前の平安時代から始まります。当時のやきものを焼いた「窯跡」は、瀬戸市南部の「海上の森」に集中していることがわかっています。海上の森に所在する広久手窯跡群のうち発掘調査が行われている窯跡を見学するとともに、海上の森内の自然を観察しながら散策します。

日時:8月13日(土) ①午前9時~11時 ②午後1時~3時

集合場所:瀬戸市文化センター北駐車場

定員:各20名
  (申込み多数の場合は抽選)

申込方法:あいち電子申請システムから申込ください(新しいウィンドウで開きます。)
   ※家族・グループはグループごと申込ください。

6月26日せと歴!せとまちの瀬戸永泉教会礼拝堂を訪ねる

6月26日(日)にせと歴!瀬戸永泉教会礼拝堂を訪ねるを開催しました。

旧桜町の散策を職員による解説聞きながら松千代館、瀬戸永泉教会を訪れました。
松千代館では、愛知工業大学の学生から松千代館の改修などについて、瀬戸永泉教会礼拝堂は工事を終えた礼拝堂を見ながらこれまでの工事の内容と発見について(株)柳澤力一級建築事務所の柳澤氏が解説をしました。

当日の資料はこちら→せとまちの瀬戸永泉教会礼拝堂を訪ねる

8月7日古写真で知る瀬戸の今昔ワークショップ「リアル謎解きイベント 過去からの写真」開催のお知らせ

過去に迷い込んだしまった少女:モモカを写真を手掛かりに助けにいこう!
(大学コンソーシアムせと 新しい文化創造プロジェクト「古写真で知る瀬戸の今昔」 金城学院大学と瀬戸市文化課の共同プロジェクトです。詳しくはこちら

日時:8月7日(日) 午前10時~正午

定員:20名(抽選)

参加費:無料

集合場所:パルティせと

持ち物:スマートフォン、水筒
    ※LINE、アプリをイベントで使用します。

申し込み方法:あいち電子申請システム(新しいウィンドウが開きます)

申し込み期間:7月1日(金)~27日(水)

抽選結果:7月29日(金)に落選当選にかかわらずメールでご連絡します。

7月9日せと歴!本業窯の窯場を訪ねる開催のお知らせ

7月9日にせと歴!本業窯の窯場を訪ねるを開催します。

瀬戸市の中心市街地に位置する洞地区は、江戸時代から現在まで連綿と窯業生産が行われてきました。この地区は、伝統的な陶器づくりにこだわる窯屋や陶芸作家の工房が集まる「やきものの町」として知られています。今回の「窯垣の小径」の景観や屋根保存修理事業を行った市指定文化財「王子窯モロ」や市指定文化財「洞本業窯」が所在する瀬戸民藝館などを訪れます。まちなみの景観や各施設をめぐり、やきものとともに歩んできた洞の歴史を見ていきます。

日時:7月9日(土)①午前9時半~11時半 ②午後1時半~3時半

集合場所:窯垣の小径駐車場

参加費:500円(瀬戸民藝館入館料)

定員:各20名
※申し込み多数の場合、抽選

申し込み方法:あいち電子申請システム
※家族・グループでの申し込みはグループごと行ってください。

申し込み期間6月1日(水)~6月28日(火)

抽選結果:6月30日(木)

その他:少雨決行。
    歩きやすい靴、服装でお越しください。また、水分補給するものをお持ちください。
    新型コロナウイルス感染拡大状況によってはイベントを中止する場合があります。

【終了しました】高北幸矢インスタレーション×旧山繁商店「落下、瀬戸千年。」開催のお知らせ

平成27年度に国登録文化財に登録された旧山繁商店の離れ、事務所で造形作家高北幸矢氏による千の椿と五千の染付の競演の個展を行います。

インスタレーションとは絵画や彫刻などの作品を一点一点観賞するのではなく、場所あるいは空間全体が作品となるアートです。なので、観賞というより、空間全体の作品の中に入り体感する展示となります。

造形作家の高北幸矢氏は平成24年から落花の椿(枝から落ち散った椿)を使用し、古川美術館分館為三郎記念館をはじめ、愛知や岐阜などでインスタレーションを開催しています。高北氏は開催場所から受ける場所の持つ力や歴史、記憶などのインスピレーションをもとに展示を行うため、その土地ならではの作品となっています。

今回の「落花、瀬戸千年。」は瀬戸の千年あまりのやきものの歴史がモチーフとなっています。陶磁器の卸問屋として活躍した歴史のある旧山繁商店の離れ、旧事務所を舞台として高北氏の椿と旧山繁商店内に眠っていた染付磁器が広がります。

旧山繁商店についてはこちら

日時:6月5日(日)~6月19日(日)午前11時~午後4時

場所:旧山繁商店(仲切町23)

入場:無料

●関連イベント
高北幸矢アーティストトーク
 今回の展示について高北氏が解説します。
 日時:6月5日(日)、12日(日)、18日(土) 午後2時~3時
 定員:各30名
 参加費:無料
 申込方法:あいち電子申請システムより申込ください。
  6月5日参加申込(申し込みは終了しました。)
  6月12・18日参加申込 (申し込みは終了しました。)
申込期限:6/5申込は6月3日(金)午後3時まで
     6/12・18申込は6月10日(金)午後3時まで
申込結果:申込期限同日の午後5時以降に応募者全てに順次メールをします。

お願い:できるだけ公共交通機関を利用し、ご来場ください。
     (旧山繁商店までの道は車幅が狭いので車でお越しの方は十分に注意してください。旧山繁商店の駐車場は駐車台数が少ないので周辺の有料駐車場をご利用ください。)
    発熱や風邪の症状の或る方、体調のすぐれない方はご来場をお控えください。
   マスクの着用、手指消毒にご協力ください。
   新型コロナウイルス感染症拡大の状況によってはイベントを中止することもあります。

4月23日せと歴!春の信州飯田街道を歩く

4月23日にせと歴!春の信州飯田街道を歩くを開催しました。

坂瀬坂までの道中、車内で歴史の道百選に選定された①下品野②上品野の紹介と周辺の歴史について解説しました。坂瀬坂から雨沢峠までの2.6キロメートルを歩きながら道中、菌類や植物について植物に詳しい先生の解説を聞き歩きました。(参加者44名)

当日の資料はこちら→せと歴!春の信州飯田街道を歩く

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